ここがポイント!
- 育休手当は、育休中に給料が出なくなる代わりに、「雇用保険」や「共済組合」からもらえるお金
- もらえるのは、基本的に1年間
- 夫婦ともにもらえる
- すでに支給された分については、基本的には返金しなくてよい
- 目安額は、1ヶ月目:給料の5分の4、2~6ヶ月目:給料の3分の2、7~12ヶ月目:給料の2分の1
- 2ヶ月終えるごとに、その翌月に2か月分が支給される
- 収入と支出を考え、ある程度の備えが必要となる
「育休手当はいくらもらえるの?」
「夫婦で共に取るけど、どちらももらえる?」
初めて育休を取得する時、分からないことだらけですよね。そして、生活する上で欠かせないのが、お金!!その支えになるのが、育休手当です!
事前に育休手当について、知っておくと、これからの育休生活をより安心して過ごせると思います。
今回は、
・育休手当とは?
・いくらもらえる?
・いつもらえる?
について、私の事例をもとに紹介します。
「難しい言葉で、細かいことまで詳しく」
というよりも、
「ポイントとなる仕組みや知識」を、簡単に頭にいれておける!
ことを大切にして、お伝えできればと思います。
育休手当の詳細は、それぞれの状況によって変わるので、今回のポイントで気になった所は、所属の事務さんに尋ねてみてください。
1. 育休手当って??
「育休手当は、育休中になんかもらえるお金」
という、何となくの理解の人も多いと思います。
私自身も、育休を取ろうと思うまではこの程度の理解でした。
実際に、もらうにあたって知っておくとよい5つのポイントを簡潔にお伝えします。
育休手当は、
●育休中、給料が出なくなる代わりに、「雇用保険」や「共済組合」からもらえるお金。
●もらえるのは、基本的に1年間。
●金額は、最初の半年が給料の約3分の2。残りの半年が、約2分の1。
●夫婦ともにもらえる。
●すでに支給された分については、基本的には返金しなくてよい。
この知識だけでも、これからの育休生活の家計をイメージしやすくなると思います。
では、僕の事例をもとに、具体的な額や、支給時期などについてもお伝えします!
2. 育休手当の金額は?
給料をもとに、ざっくり言うと、
1ヶ月目:給料の5分の4
2~6ヶ月目:給料の3分の2
7~12ヶ月目:給料の2分の1
程度です。
※正確には、基準が月給とは少し変わるので、金額は少しズレが出ます。
※また、その月の日数などによっても変わります。
1ヶ月目だけ多いのは、
・夫婦で育休を取る場合の人(片方が扶養なら片方だけでOK)
には少し加算がされるからです!
そして、給料は、「所得税と社会保険料が引かれます」が、育休手当は、「非課税、育休中は社会保険料免除」です!
なので、手取りベースだと
1ヶ月目:手取りとトントン
2~6ヶ月目:手取りの5分の4
7~12ヶ月目:手取りの3分の2
程度になります。
実際に、私の場合の支給額は、月給:約49万円に対して
1ヶ月目:35万円
2~6ヶ月目:32万円
7~12ヶ月目:22万円
程度支給されました。
※その月の日数などで、多少増減します。
私の場合は、もともと1馬力家計なので、育休生活への貯金が必要でしたが、共働き家計なら
「2人で取っても、生活できるじゃん!」
「なんなら、それでも1馬力より収入多い!笑」
と思いました!笑
育児にやさしい、素敵な制度ですね。
3. 育休手当はいつもらえる?
実際に、生活する上で、
「この額が、いつ振り込まれるのか」は、とても重要です。
具体的には、
「2ヶ月終えるごとに、その翌月に2ヵ月分が支給」
されます。
私の場合、6/30から育休を取得したので、6/30~8/31までの分が、9月に振り込まれました!その後、9、10月分が11月に振り込まれる感じです。なので、現金が実際に手に入るのは、実質3ヶ月後くらいなので、最初にある程度の貯金は必要です!
4. 育休への備え
育休手当がもらえるとしても、
・支給開始は遅く
・月給よりもやや少ない
です。
そして、何と言っても「ボーナスはでません!」
なので、
・出産費用
・育児用品費用
・数ヶ月分の生活費
・給料から減る分の補てん
などの、備えが必要になります。
私は、育休を1年9ヶ月取得するつもりだったので、育休手当の1馬力でやりくりするだけでなく
「無収入9ヶ月!!」を乗り切る必要がありました!
出産を迎える前に、育休手当などの収入と育休中の支出を見通し、必要な備えをしておくことが大切です。
5. まとめ
育休手当まとめ
- 育休手当は、育休中に給料が出なくなる代わりに、「雇用保険」や「共済組合」からもらえるお金
- もらえるのは、基本的に1年間
- 夫婦ともにもらえる
- すでに支給された分については、基本的には返金しなくてよい
- 目安額は、1ヶ月目:給料の5分の4、2~6ヶ月目:給料の3分の2、7~12ヶ月目:給料の2分の1
- 2ヶ月終えるごとに、その翌月に2か月分が支給される
- 収入と支出を考え、ある程度の備えが必要となる
この記事が、育休を考えている方の参考になれば嬉しいです。
